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すんき

 松本に住む親友のTちゃんが、木曽名物のすんきを送ってくれた。
 今日は朝からみぞれ交じりの天気で、午後には雪が降るという。一日中、原稿書きに追われているため、外の天気はあまり関係なかったが、やはり雪は気になる。
 そのなかで、朝からねじり鉢巻きで原稿と取り組んでいたら、突然すんきの箱が届いた。
 開けてみると、すんきのほかに、木曽伝統の赤かぶ漬、安曇野の葉わさび、信州八坂自然村の花豆、そして彼女のいとこが作っているという紅芯というかぶも入っている。
 うわあ、すごい。山の香りがし、清涼な空気まで伝わってくるようだ。
 原稿の手を止め、花豆はすぐに水に浸して明日調理する準備をし、すんきは保存用の器に移し、赤かぶは刻んですぐ食べられるようにした。
 すんきは、植物性乳酸菌の宝庫として知られ、アレルギーに利くということでいま大人気だ。塩をまったく使用しない天然の健康食品で、木曽地方に古くから伝わる保存食のひとつだそうだ。
 赤かぶの葉を乳酸発酵させた漬物で、ちょっと酸っぱく、自然なうまみがクセになるという感じ。
 私もアレルギー性鼻炎があるため、ちょっと空気の変わったところに入るとくしゃみが止まらなくなる。ホールやデパートや飛行機など。特に仕事柄、コンサートホールではマスクが離せない。弱音の演奏のときにくしゃみを連発したら、にらまれてしまうからだ。
 このすんきは、私にとってとても大切な食材。少しずついただいて、アレルギーを吹き飛ばしたい。
 Tちゃん、ありがとう。原稿書きで、肩こり、腰痛、眼精疲労に悩まされていたけど、元気を取り戻しました。また、夜まで頑張れま?す。
 今日の写真は、届いたばかりの山の幸。明日は、花豆を煮ようっと。

タグ:"Yoshiko Ikuma"
posted by 伊熊よし子 at 21:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美味なるダイアリー
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