2025年06月12日
新しいライナーノーツ
昨日の夕方、単行本の原稿を一気に入稿した。
担当者のHさんからは「少しずつでも、ください」といわれていたのだが、すべて一度に送ってしまった。
すぐにHさんからお電話があり、「ヒエーっ、全部一度に来たあ」と、あたかも悲鳴を上げているかのよう(笑)。
でも、ふたりでじっくり電話で打ち合わせをし、まず縦組みでゲラを作成し、それからまた調整する形をとることにした。
というわけで、体調もよくないし、心身ともに疲弊しているので、しばらくはゆっくりしようと思っていたのだが、レコード会社から偉大な音楽家の復刻盤、SACDがリリースされることになり、そのライナーノーツを5枚分依頼された。
今日は担当者のNさんが西荻に来てくれ、打ち合わせを行った。彼はものすごくたくさんの資料を抱え、音源も数多く持参してきた。
私が大好きなピアニストのSACDゆえ、これからゆっくり時間をかけて音源を聴き、資料を読み込み、ライナーの準備にとりかかりたいと思う。
きっと、この歴史に名を残す偉大なピアニストの演奏が、私の心身を癒してくれるに違いない。
担当者のHさんからは「少しずつでも、ください」といわれていたのだが、すべて一度に送ってしまった。
すぐにHさんからお電話があり、「ヒエーっ、全部一度に来たあ」と、あたかも悲鳴を上げているかのよう(笑)。
でも、ふたりでじっくり電話で打ち合わせをし、まず縦組みでゲラを作成し、それからまた調整する形をとることにした。
というわけで、体調もよくないし、心身ともに疲弊しているので、しばらくはゆっくりしようと思っていたのだが、レコード会社から偉大な音楽家の復刻盤、SACDがリリースされることになり、そのライナーノーツを5枚分依頼された。
今日は担当者のNさんが西荻に来てくれ、打ち合わせを行った。彼はものすごくたくさんの資料を抱え、音源も数多く持参してきた。
私が大好きなピアニストのSACDゆえ、これからゆっくり時間をかけて音源を聴き、資料を読み込み、ライナーの準備にとりかかりたいと思う。
きっと、この歴史に名を残す偉大なピアニストの演奏が、私の心身を癒してくれるに違いない。
posted by 伊熊よし子 at 19:44
| クラシックを愛す