2024年10月18日
サントリーホール ジルヴェスター&ニューイヤー ・コンサート
サントリーホールにおける12月31日のジルヴェスター・コンサート2024、1月1日、2日、3日のニューイヤー・コンサート2025(ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団)のコンサートの告知記事について、「日経新聞」の対談を行った。
今回の対談は、横浜国立大学教授でヨーロッパ文化史が専門の小宮正安氏と、フリーアナウンサーの木佐彩子さん。
事前にホール側と新聞の担当者とオリエンテーリングを行い、記事用の質問事項を考え、いざ本番に臨んだ。
当日は、一応私が司会進行役も務め、おふたりにリラックスして話してもらえるような雰囲気を作ったが、幸いにも小宮さんも木佐さんもとても楽しそうにいろんな話をしてくれ、対談はスムーズに進んだ。
この記事は、「日経新聞」の11月23日ころの紙面に掲載される予定である。
話題はサントリーホールの2つのコンサートへの期待から、ウィーンの年末年始の過ごし方、今回のアレクサンダー・ジョエル指揮ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団、歌手とバレエなどの特徴、作曲家、作品からウィーンの文化まで広がり、かなり幅広い内容となった。さて、これをどうやってまとめようか(笑)。
今日の写真は、対談後にサントリーホールで撮影したおふたり。対談の続きのように、リラックスした表情だ。
posted by 伊熊よし子 at 14:44
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