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児玉桃

 最近は海外とのオンラインインタビューも多く、とても便利である。
 今日は、パリとつないで、2025年2月7日にヤマハホールで行われる児玉桃のリサイタルの告知記事のためのインタビューを行った(ヤマハ音遊人)。
 パリはオリンピック&パラリンピックが終わり、ようやくふだん通りの静けさが戻ってきたそうだ。
 今回のプログラムは、ドビュッシーの「前奏曲集第1巻より」「デルフォイの舞姫」「パックの踊り」「鎮める寺」、ショパンのピアノ・ソナタ第3番、E.モンタルベッティの「6つの間奏曲」(日本初演)、ムソルグスキーの「展覧会の絵」という構成。
 その各々の作品について、さらにプログラムの構成に関して、日本初演の作品についてなど、詳しく話してもらった。
 とりわけモンタルベッティの作品に関する話がおもしろく、それを記事では紹介したいと思う。
 児玉桃にはこれまで何度も話を聞いているが、そのつど彼女の新たな活動内容と今後の方向性を聞くことができ、また、パリでの生活もとても興味深く、交遊録も幅広くて、いつもその話題も楽しみである。
 この記事は、WEBでも掲載される予定なので、また記事がアップしたら紹介したいと思う。 



posted by 伊熊よし子 at 22:57 | 日々つづれ織り
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