ブログ

スポーツ観戦

 コンサートから戻ったり、原稿の入稿が終わると、脳を休めるためにテレビでスポーツ観戦をする。
 いまはテニスのウィンブルドンが始まり、サッカーのユーロ24が準々決勝の真っただ中。いずれも時差により、夜半から明け方にかけて放映されるため、最近はずっと寝不足である。
 もちろん大切な試合は録画をしているが、スポーツはライヴではらはらどきどきしながら見なくては、おもしろくない。
 というわけで、ナマで見ることになるため、連日寝不足が続くというわけだ。
 今朝はユーロでスペインとドイツが対戦し、開催国であるドイツが姿を消すことになった。
 クロアチアのモドリッチが、「サッカーは残酷だ」と語っていたが、まさに1点勝負で明暗が決まり、それも土壇場でひっくり返されたりするのだから、負けた方はたまったものではない。
 私は1998年にフランス開催のワールドカップでフランス対クロアチア戦をナマで観戦し、いまでも記憶に残る貴重な経験をしたが、実際のスタジアムでのサポーターの熱気はことばにできないほど。芝の上を走り回る選手たちが、思ったより近くに見え、感動したものだ。でも、私は以前からゴールキーバー・フリーク。キーパーこそ、おもしろい。
 さて、今年の優勝はどこになるのだろうか。ウィンブルドンもいよいよ第2週に入るので見逃せない。またまた寝不足である。




posted by 伊熊よし子 at 15:09 | 日々つづれ織り
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
検索ボックス