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レモンジャムと塩レモン

 私を「親友」と呼んでくれるKさんが、国産のオーガニックレモンをたくさん持ってきてくれた。
 少しずついろんなお料理に使いたいと思い、まずはレモンジャムと塩レモンを作った。
 塩レモンは、レモンを輪切りにして全体量の10パーセントの塩を入れ、びんに詰める。2週間後くらいから食べられる。
 これは一時期はやり、レストランやカフェで「ポークソテー、塩レモン添え」「パスタの塩レモン和え」「かじきまぐろの塩レモンソテー」など、さまざまなメニューが並んだ。
  次いで、レモンジャム。オーガニックレモンゆえ、皮もすべて使用できる。皮も果肉もすべて使って、全体量の30〜40パーセントの砂糖で煮詰めると、おいしいレモンジャムが出来上がるが、私は砂糖とはちみつを半々に入れている。
  レモンジャムはパンに塗るだけではなく、紅茶に混ぜたり、ヨーグルトのトッピングにしたりと、いろんな使い方ができ、寒い時期の栄養補給にピッタリだ。
  今日の写真は、いただいたレモンと、2週間経過した塩レモン、同じくしばらく置いたレモンジャム。
  やはりオーガニックのレモンはおいしさが違う。安心して食べられるしね。

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posted by 伊熊よし子 at 19:08 | 美味なるダイアリー
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