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レッドロメインレタス

  八百屋さんやスーパーで新しい野菜を見つけるたびに、どんなお料理にしようかとワクワクする。
  先日は、レッドロメインレタスを見つけた。
  通常のロメインレタスはシーザーサラダにするときに欠かせないが、1株でも結構な量があり、ものすごくたくさんサラダができるのだが、レッドロメインレタスはその半量くらいの大きさで、しかもワインレッドのような鮮やかさ。
 でも、内部は通常のグリーンだから、サラダにすると、2色の色彩豊かな一品が出来上がる。
 歯ざわりもロメインレタスよりもやわらかな感じで、とても食べやすい。
 いまが旬なのだろうか。また、買いに行ってみよう(笑)。
 今日の写真は、美しい色合いのレッドロメインレタスと、出来上がったシーザーサラダ。
 私は、アンチョビ、マヨネーズ、レモン汁(季節の柑橘類)、パルミジャーノレッジャーノ、エクストラバージンオリーブオイル、塩、コショウで味付けをしている。

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posted by 伊熊よし子 at 17:55 | 美味なるダイアリー

上原彩子

 上原彩子が、2002年のチャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門優勝から20年を迎え、「デビュー20周年 2大協奏曲を弾く!」と題したコンサートを開く(2022年2月27日 サントリーホール)。
 プログラムはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番(原田慶太楼指揮日本フィル)。
 その話を聞きに、音楽事務所まで出かけた。
 考えてみれば、上原彩子にはデビュー当初からインタビューをし続けているから、20年間話を聞いていることになる。
「そうですよね、本当にいろいろなことをお話してきた気がします。20年はあっというまで、果たして人間としてどのくらい成長したのかなあと考えてしまいます」
 上原彩子は、とても謙虚で正直で、いつ会っても自然体。コンクール優勝後に「もっと人間として成長したい。あらゆる経験が音楽に反映するから」と語っていたが、結婚して3人の子どもを育て、多忙ななかでも音楽と真摯に向き合い、いまや聴き手の心の内奥に響く演奏をする実力派に成長した。
  このインタビューは、「日経新聞」の夕刊(12月16日発売)に掲載される予定である。
  今日の写真は、インタビュー後の1枚。ちょうど1年前に会ったときは、ベリーショートのような髪型だったが、今回はワンレングスの女性らしい、大人っぽいヘアスタイルに変わっていた。

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posted by 伊熊よし子 at 17:39 | クラシックを愛す

ブルース・リウ

 今秋10月ワルシャワで開催されたショパン国際ピアノ・コンクールは、反田恭平と小林愛実の入賞で大きな話題を呼んでいる。
 その優勝者であるブルース・リウが、ポーランドのコンサート後に日本を演奏地に選び、来日を果たした。
 インタビュー記事がWEB「ぶらあぼ」にアップされたので、早速公開したい。
 ブルースは写真撮影にもフランクに応じ、取材陣が撮影している様子を自撮りして楽しんでいた。
 今日の写真は、そのときのお茶目な様子。

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posted by 伊熊よし子 at 18:52 | 情報・特急便
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