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錦織健

  オペラをメインに、近年は歌曲も多く披露しているテノールの錦織健が、「日本の歌だけを歌う」と題したリサイタルを行う。
  5月17日に東京オペラシティコンサートホールで開催されるもので、当日はコロナ禍の換気などに配慮した3部制を取り、休憩中にホール全体の換気を行う。
  第1部は山田耕筰や滝廉太郎、武満徹などの作品が組まれ、第2部は溝上日出夫作曲、なかにし礼作詞の独唱とピアノのための組曲「遺言歌」が取り上げられる。そして第3部は服部良一、さだまさしの作品などが登場する。
  そのリサイタルの内容と意気込みを聞くため、錦織健にインタビューを行った。
  このリサイタルは昨年予定されていたものだが、延期となり、その間になかにし礼が亡くなった。
「なかにし先生には、本当にいろんな面でお世話になりました。すばらしいコンサートのオファーもいただきましたし、食事もご一緒し、さまざまな話をしました。《遺言歌》は先生への思いを込めて歌いたい」
  こう語る錦織健は、今回のプログラム構成に関して、「大切にあたためてきたレパートリー」だという。
  インタビューではもちろん今回のリサイタルについて抱負を目いっぱい話してくれたが、話題はいろんな方向に広がり、デビュー当時から現在にいたるまでの紆余曲折、ご本人の本質的な性格、コロナ禍での様子まで話してくれた。
  このインタビューは来月のヤマハのWEB「音遊人」に書く予定である。
  今日の写真は、インタビュー後のワンショット。気合の入ったリサイタルが楽しみである。

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posted by 伊熊よし子 at 23:12 | 情報・特急便
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