ブログ

ボストリッジ&パッパーノ

  昔から、ピアノの名手と呼ばれる指揮者が何人か存在する。
  ヘルベルト・フォン・カラヤン、ゲオルグ・ショルティ、ヴォルフガング・サヴァリッシュをはじめ、現存する指揮者ではチョン・ミョンフン、ジャナンドレア・ノセダ、ジェイムズ・レヴァイン ら。
  もちろん、ウラディーミル・アシュケナージやダニエル・バレンボイム、クリストフ・エッシェンバッハはピアニストとしても名を成している。
  そのなかで、近年ピアニストとしての力量を発揮しているのは、イタリアの指揮者、アントニオ・パッパーノだ。
  ベートーヴェン生誕250年を記念してリリースされたイギリスのテノール、イアン・ボストリッジが録音した「ベートーヴェン:歌曲・民謡編曲集」(ワーナー、輸入盤)では、ピアノを担当しているのである。

Y3779_R.jpg


  ボストリッジの歌声は透明感あふれ、詩情に富み、緊迫感と集中力がみなぎる。プログラムは連作歌曲集「遥かなる恋人に寄す」をメインとし、「アデライーデ」や「優しき愛(君を愛す)」など、ベートーヴェンのロマンが横溢する歌曲も含まれている。
  なお、あまり聴く機会のない「民謡編曲集」では、ヴァイオリンのヴィルデ・フラング、チェロのニコラ・アルトシュテットが参加し、ピアノとの三重奏でボストリッジの歌唱を好サポートしている。
  今回はその映像が手に入ったので、紹介したい。ボストリッジの物語を紡ぎ出すような歌声とともに、パッパーノのピアノもじっくり味わってくださいな(ワーナー提供)。




続きを読む
posted by 伊熊よし子 at 22:04 | 親しき友との語らい

新風館

  京都の仕事部屋に行くと、おいしいお店や新しいお店を見つけることが楽しみのひとつとなっていた。
  だが、いまは外食はほとんどしないため、静かな京都を散策することの方が多い。
  ところが、いつも買い物に行っている烏丸御池の駅直結のところに、新たな複合施設「新風館」を見つけた。
  これはつい先ごろリニューアルしたもので、既存棟と新築棟で構成され、日本初進出のエースホテル京都、シネマ、全20店舗のショップなどが入っている。
  地下鉄の駅から直接入ることができるため、とても便利である。
  ショップも新規のものが多く、興味深い。
  とにかくいまはどこに行ってもすいているが、この建物には結構多くの人が訪れ、中庭に面した階段のところにすわって話し込んでいる人もいる。
  今日の写真は、その中庭。緑が多く、都会のなかのオアシスのような雰囲気である。

y3773_R.JPG
posted by 伊熊よし子 at 20:59 | ゆったりまったり京都ぐらし

ルドルフ・ブッフビンダー

  エンジンWEBに、ルドルフ・ブッフビンダーの記事が掲載された。


https://www.afpbb.com/articles/engine/3296394


  酷暑の折、しばしなごんでいただけたら幸いである。
続きを読む
posted by 伊熊よし子 at 22:43 | 親しき友との語らい
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
検索ボックス