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小山実稚恵

  長い間、対面の取材やインタビューが行われなかったが、ようやく少しずつ仕事が動き出した。
  昨日は、小山実稚恵のインタビューに出かけた。 
  彼女は7月22日にベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番&第29番「ハンマークラヴィーア」をリリース(ソニー)、その新譜の話を中心にインタビューを行った。
  これは次号の「inroxicate」に書く予定である。
  さらに小山実稚恵 ピアノ・シリーズとして「ベートーヴェン、そして…」と題したリサイタルが2019年から21年にかけて年に2回、6月と11月にBunkamuraオーチャードホールで行われているため、その意図と内容に関しても聞いた。
  小山実稚恵にはこれまで何度も話を聞いているが、ベートーヴェンに関して話を聞くのは初めてだ。
  ご自身も、「みなさんに私とベートーヴェンはなかなか結び付かないといわれています。でも、学生時代に一番勉強したのはドイツ、オーストリア作品なんですよ」といい、終始ことばを尽くしてベートーヴェンについて語ってくれた。
  その熱き思いを記事で紹介したいと思う。
  今日の写真は、撮影のときだけ一瞬マスクをはずしてもらって撮った1枚。この時期は、お互いにマスクをかけ、かなり距離を置いて話すという難しい状態。話が弾んでくると、ついふたりとも声が大きくなってしまい、「ああ、いけない」と顔を見合わせて声を落とすという不思議なインタビューになった。
  でも、やはり電話インタビューやリモートよりも、実際に会って話をする方が、生きたインタビューになる。
  しかし、東京はまたもや感染が増えている。今後もまた、こうしたインタビューはできなくなるかもしれない。

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posted by 伊熊よし子 at 22:00 | 日々つづれ織り

佐藤美枝子

  ソプラノの佐藤美枝子が、第50回ENEOS音楽賞の洋楽部門本賞を受賞した。
  彼女は1998年、チャイコフスキー国際コンクールで優勝の栄冠に輝き、以後20年余り、かろやかなコロラトゥーラと滑らかなベルカントを大きな魅力として「ランメルモールのルチア」「ランスへの旅」「夕鶴」「リゴレット」などのオペラですばらしい歌唱を発揮してきた。
  今回の受賞は、それらの活躍とさらなる芸域の深まりに対する期待に対して贈られたものである。
  いまは対面のインタビューや取材ができないため、今日は佐藤さんに電話インタビューを行った。
  彼女にはチャイコフスキー・コンクール優勝後に何度もインタビューし、1999年7月初旬にはローマで行われた録音取材にも出かけた。
  「わあ、伊熊さん、なつかしい。ご無沙汰しています。本当は会ってお話したいのに…」
  電話から晴れ晴れとした美しい高音が聴こえてきた。私も本来だったら、久しぶりに会って話を聞きたかった。
  しかし、話しているうちに電話ということを忘れ、以前のように本音で話してくれる佐藤さんに私も次々といろんなことを質問し、有意義なひとときを過ごすことができた。
  このインタビューは、ヤマハWEB「音遊人」に書く予定になっている。
  今月中には記事がアップされると思うので、そのときはまたブログでお知らせしま〜す。
  今日の写真は、佐藤美枝子(コピーライトマーク武藤 章)。

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posted by 伊熊よし子 at 22:47 | 情報・特急便

カフェロシア

  現在はレストランやカフェをはじめ、さまざまな飲食店がテイクアウトを用意している。
  私の親しい友人のEさんのご主人がオーナーシェフを務める吉祥寺の「カフェロシア」も、お店のあるビルの1階のアトレ横のところで、さまざまな種類のテイクアウト用のお料理を販売している。
  今日は吉祥寺に用事があって出かけたので、その帰りに「カフェロシア」のお料理をいくつか購入してきた。
  このお店は、これまでいろんな友人や仕事仲間を誘って訪れているが、みんながおいしいといって喜んでくれる。
  もちろん、いまはそうしたお店での会食ができないため、今回は自宅で楽しむことにした。
  今日の写真は、ボルシチ、ビーフストロガノフ、野菜のピロシキ。ボルシチにはサワークリームが、ビーフストロガノフにはキャベツのマリネが付いている。
  外出自粛疲れを癒してくれる、おいしいロシア料理である。

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posted by 伊熊よし子 at 17:24 | 美味なるダイアリー
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