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みつばちのあんみつ

  5カ月ぶりに、京都の仕事部屋の様子を見に行ってきた。
  やはり家というのは生き物で、長い間、水を流していなかったためか、配管のひとつに異常が生じてしまった。
  急きょ薬局に行って薬品を購入して流してみたが、あまり効果はない。
  もう一度ゆっくり来て、業者さんにお願いしてみるしかなさそうだ。
  気が滅入っていても仕方がないので、出町柳まで歩いて行き、以前から気になっていた甘味処の「みつばち」を訪ねてみた。
  ここのあんみつはひとつひとつの素材にこだわっていて、寒天は南房総の千倉産の自家製で、あんずもあずきも黒蜜も抹茶アイスも、いずれおとらぬ逸品。ひと口いただくごとにため息が出そう(笑)。
  しばらくの間、こうした京都の昔ながらの味覚から遠ざかっていたため、ことさらからだに染み入る。
  お店の机の配置もソーシャルディスタンスを守っていて、他のお客さんとはかなり距離が離れていた。
  いま、京都は新幹線も駅も町も、初めて見るくらい人が少ない。お店でも、あまり声高に話している人はいない。
  どこに行っても、以前のにぎわいが嘘のように静まり帰っている。
  今日の写真は、「みつばち」の外観とあんみつ。

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posted by 伊熊よし子 at 21:56 | ゆったりまったり京都ぐらし

テオドール・クルレンツィス

  昨年の初来日公演で圧倒的な存在感を示したギリシャ出身の指揮者、 テオドール・クルレンツィスが、ベートーヴェン生誕250年を記念してリリースしたのがベートーヴェンの交響曲第5番「運命」である(ソニー)。 
  オーケストラは、クルレンツィスが2004年に創設したムジカエテルナ。すでにモーツァルトやチャイコフスキー、マーラーの録音で、世界に衝撃を与えている名コンビだ。
  これまで「運命」は数多くの指揮者とオーケストラで聴いてきたが、クルレンツィスとムジカエテルナの演奏はまったく異なる作品を耳にするような斬新でみずみずしい音楽作りで、野性味と躍動感がみなぎっている。
  そんな彼の動画が入手できたため、公開します。
  これはドイツの放送局ドイチェヴェレ(ドイチェベレと書く場合もある)の公式You Tubeチャンネル「DW Classical Music」にアップされているオフィシャルな動画である。
  演奏はザルツブルク音楽祭に出演したときの「第九」で、インタビューも含まれている。
  ぜひ、心が高揚するような演奏を体感してほしい。
  
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posted by 伊熊よし子 at 17:33 | 情報・特急便

いちごのコンフィチュール

  ずっと在宅で仕事をしていると、保存食を作りたくなる。
  八百屋さんをのぞくと小粒のいちごがザルに山盛りになっていたため、「コンフィチュールを作ろう」と思い立ち、すぐに購入して作ってみた。
  コンフィチュールはジャムよりも糖度が抑えめで、果物の形がそのまま残っている。
  今日の分量は、いちごが500グラム、てんさい糖が150グラム、それにレモン果汁(シークワーサーでもOK)が1個分だ。
  いちごはさっと洗って汚れを取り、鍋にてんさい糖と一緒に入れてコトコトと20〜30分煮ていく。最後にレモン果汁を入れて出来上がり。
  これはカリッとトーストしたパンにバターを塗ってその上に乗せて食べるのが王道だが、バニラアイスクリームのトッピングにしたり、薄めのパンケーキを焼いてその上にたっぷり乗せるのも美味。
  今日の写真は、材料と出来上がったコンフィチュール。シンプルな味は、飽きのこない定番。いつも冷蔵庫にあるとうれしい。

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posted by 伊熊よし子 at 16:09 | 美味なるダイアリー
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