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ゴッホ展

  いま、上野の森美術館で「ゴッホ展」が開催されている(2020年1月13日まで)。
  金曜日と土曜日は20時まで開館しているため、今日は混雑を回避して、遅い時間に出かけた。
  それでも、かなり多くの人が美術館を訪れ、ゴッホの人気の高さを物語っていた。
  今回は、ゴッホの人生を大きくふたつに分け、Part1「ハーグ派に導かれて」、Part2「印象派に学ぶ」という構成で、Part1は「独学からの一歩」「ハーグ派の画家たち」「農民画家としての夢」と題され、Part2は「パリでの出会い」「印象派の画家たち」「アルルでの開花」「さらなる探求」と題された絵が展示されていた。
 それゆえ、 ゴッホ以外の画家の絵も多く、全部で80点余りが展示されていた。
  私はアムステルダムに行くと、必ずファン・ゴッホ美術館に出向き、「ジャガイモを食べる人たち」とじっくり対峙することが大きな喜びとなっているが、今回はハーグ美術館のリトグラフ「ジャガイモを食べる人々」が日本にやってきた。
  若き時代のゴッホの絵は、まだ後年ほど強烈な個性を発揮してはいないが、時代を経るに従い、その作風が大きな変貌を遂げていく。
  この「ゴッホ展」は、そうしたゴッホの人生をリアルに映し出していた。
  今日の写真は、リトグラフ「ジャガイモを食べる人々」の布製の複製画を購入して額に入れたもの。油彩の絵とは、人々の配置が微妙に異なっている。

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posted by 伊熊よし子 at 22:27 | 日々つづれ織り
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