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高崎芸術劇場

  昨日は、「家庭画報」の辻井伸行の連載記事の取材のために、高崎芸術劇場に出かけた。
  このホールは9月20日にオープンしたばかり。新幹線の高崎駅からペデストリアンデッキで直結され、徒歩約5分でホールに着く。
  外観はガラス張りで、内部がよく見える。かなり広い敷地に建っており、ゆとりを感じる。
  内部に一歩足を踏み入れると、まだ新築したばかりという特有の香りがただよい、あちこち見たくなってしまう。
  ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィルのリハーサルを聴いたが、音響は自然でとてもいい。
  終演後、辻井さんに話を聞いたら、ピアノがとてもよい状態で、弾きやすかったという。
  ホールの内部はワインレッドに近い赤で統一。椅子も、壁も、天井も赤一色。それもけっしてしつこくなく、落ち着きを感じさせるレッドである。
  特に椅子の布に特徴があり、和のテイストを感じさせ、帯の布地のようだ。この椅子は、非常にすわり心地がよく、疲れない。
  ロビーも楽屋もカフェスペースも、すべて広々として、ゆったりとした雰囲気を感じさせる。
  高崎は、新幹線で東京から50分。こういう便利なアクセスのところにいいホールができると、クラシック界が活性化する。
  今日の写真は、ホール内部。1階は傾斜がゆるやかで、ステージがとても見やすかった。

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posted by 伊熊よし子 at 23:34 | 情報・特急便

ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィル

  今日は、文京シビックホールにケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団の演奏を聴きに行った。
  今回のオーケストラの日本ツアーはふたつのプログラムが組まれ、今日はBプロ。ヴィトマンのオーケストラのための演奏会用序曲 「コン・ブリオ」、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ブラームスの交響曲第1番である。
  ピアノ協奏曲のソリストは辻井伸行。彼の「皇帝」はいろんなオーケストラとの共演を何度も聴いているが、やはり弾き込んでいる自信と説得力に満ちた演奏が披露された。
  ブラームスの交響曲第1番は、ハンブルク・フィルの得意とする作品。ブラームスゆかりの土地のオーケストラゆえ、その意気込みもハンパではない。各セクションがケント・ナガノとともに「これでもか」というくらい、熱い演奏を聴かせた。
  実は、今日はビックリすることがあった。
  私の隣の席が、ラファウ・ブレハッチだったのである。お互いに顔を合わせて「えーっ」という感じで、ふたりとも驚きの表情を見せた。
  辻井伸行の演奏は初めて聴いたそうで、「深く心に響く、とてもすばらしい演奏だった」といっていた。
  もちろん、ブラームスの交響曲も「すばらしい指揮者とオーケストラだよね」と、感動の表情を見せていた。
  明日は、「家庭画報」の連載記事の取材で、新しく開館した高崎芸術劇場にこのオーケストラと辻井伸行のインタビューに出かけることになっている。
  さて、新しいホールはどんな響きだろうか、楽しみである。
  
  
posted by 伊熊よし子 at 23:35 | 日々つづれ織り

ショパン国際ピアノ・コンクール2020

 先日、ポーランド大使館で2020年のショパン国際ピアノ・コンクールの記者発表会が行われた。
 その模様はWEB「ぶらあぼ」に書いたため、それを下記に貼り付けたいと思う。


  すでに鑑賞チケットは完売だそうで、日本人がもっとも多く購入しているという。
  このときに審査員も発表となり、その名前を記事で紹介している。
  ぜひ、参考にしてくださいな。
posted by 伊熊よし子 at 17:32 | 情報・特急便
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