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京都五山の送り火

 8月16日は、京都五山の送り火が行われる日。
 令和元年の今年、出町柳の賀茂川(鴨川)堤防に、東山の大文字を見に出かけた。
 点火は午後8時だが、もう何時間も前から多くの人が場所取りをして、1時間前に着いたときには堤防はぎっしりと人で埋まっていた。
  それでもなんとか場所を決め、いまかいまかと点火を待つ。
  外国人も多く、みんなスマホやカメラのセットに余念がない。
  ようやく8時きっかりに点火され、あっというまに大の字が闇夜に浮かび上がった。この場所から見ると、結構大きく感じられる。
  ちょうどこの日は満月で、大文字の右横に月が浮かんでいる。なんと幻想的で神秘的な光景であろうか。
  大文字に続いて妙、法、船形、左大文字、鳥居形が点火されていくわけだが、ここからは見えない。
  一度この神聖な光景を目にすると、ぜひ来年は異なる場所で、他の送り火を見てみたいという気持ちが湧いてくる。
  堤防から通りに出て帰ろうとすると、ものすごい混雑に遭い、大通りに出るまでみんな汗びっしょりでのろのろ歩き。この時期、京都はどこに行っても大混雑。でも、すばらしい「大」の字がいつまでも脳裏に残像となって居座っていた。
  今日の写真は、大文字と満月。猛暑も忘れるひとときだった。

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posted by 伊熊よし子 at 22:01 | ゆったりまったり京都ぐらし

クリスティアン・ツィメルマン

  単行本の「35人の演奏家が語るクラシックの極意」(学研プラス)に書けなかった取材こぼれ話や秘話を書いている朝日新聞のWEB RONZAの第3回は、クリスティアン・ツィメルマンの登場である。
下記のURLから読んでくださいね。
posted by 伊熊よし子 at 21:24 | 情報・特急便

古澤巌

  先日、5年ぶりにヴァイオリニストの古澤巌にインタビューで会った。
  彼が東儀秀樹、cobaと一緒に結成した「TFC55」のデビュー・アルバムのときにインタビューした以来である。
「いやあ、久しぶりですねえ。もう5年も経ってしまったんですね」
  こういわれ、本当に月日の経つのは早いものだと実感した。
  古澤さんとは、いつ会っても話が弾む。このインタビューは「音楽の友」に書く予定になっているが、飲みながら、食べながら、かなり長時間に渡ってさまざまな話を聞くことができた。
  なんでも、今年はいろんな活動がひと区切りを迎えることになっているそうで、「たまたま重なったんですよ」といっていたが、また新たなことに挑戦するスタートの年でもあるそうだ。
  彼は実に多種多様な演奏活動を行っている。ラジオやテレビ出演も多く、海外にもひんぱんに出かけていく。
  つい先ごろ出かけたイタリアの話題になると、一気に舌がなめらかになった。
  そんなイタリアの話題も記事に盛り込みたいと思う。
  今日の写真は、ワインを飲みながら話す古澤巌。

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posted by 伊熊よし子 at 22:41 | 日々つづれ織り
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