2019年06月30日
藤田真央
第16回チャイコフスキー国際コンクールが終わり、ピアノ部門で藤田真央が第2位入賞に輝いた。
第1位はアレクサンドル・カントロフ(フランス)が獲得、第2位はドミトリー・シシキン(ロシア)が入り、藤田真央と分け合った。
最近は、ロシアからのライヴストリーミングを視聴していたため、毎日寝不足だった。
でも、藤田真央がとても自然体ののびやかで情感あふれるピアニズムを披露して入賞を果たし、寝不足を吹き飛ばしてくれた。
彼に関しては、ずっと記事を書き続けてきた。
しかし、コンクール後は大変な取材攻勢となっているようで、今後はしばらくインタビューなども取れなくなりそうだ。
今日の写真は「東京新聞」の連載が始まったとき、第1回目に藤田真央の記事を綴った紙面。
すばらしい快挙に、心から拍手を送りたい。
posted by 伊熊よし子 at 22:23
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