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福間洸太朗

 ピアニストの福間洸太朗は、ベルリンを拠点に国内外で幅広い活躍をしている。
 以前、インタビューしたときは、フィギュアスケートのステファン・ランビエルと共演した話が興味深く、それをブログにアップしたら、さまざまな人からアプローチがあったとか。
 今回のインタビューは、ニューアルバム「France Romance」(ナクソス・ジャパン、4月17日発売)と、5月から6月にかけて行われる浮ケ谷孝夫指揮ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルトのジャパンツアーのソリストのひとりを務めることについて、話を聞いた。
 ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルトとの共演では、ブラームスのピアノ協奏曲第2番を演奏する(5月28日佐賀、29日姫路、31日東京公演)。
 このインタビューは「CDジャーナル」に書く予定になっている。
 今回のアルバムは、パリ国立高等音楽院に留学していた時代から親しんできた、ドビュッシー、ラヴェル、フォーレ、サティ、プーランク、ワイセンベルク、ルノワールなどのフランス近現代作品。各曲にさまざまな思い出があり、その話が非常に興味深かった。
 もちろん、来日オーケストラと共演るするブラームスのコンチェルトについても、雄弁に語ってくれた。
 最近もフィギュアスケーターとの共演も重ねているが、新たに加わったのが、パリ・オペラ座バレエ団のエトワール、マチュー・ガニオとの共演。これもまた、福間洸太朗のピアニストとしての世界を大きく広げる役目を担っているようだ。
 今日の写真は、インタビューに答える福間洸太朗。静かななかにも内なる情熱がふつふつと沸いてくるような、不思議な魅力を備えた人である。

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posted by 伊熊よし子 at 23:21 | アーティスト・クローズアップ

牛田智大

 デビュー当時から取材やインタビューを続けているアーティストに久しぶりに会うと、なんだかなつかしい感覚にとらわれる。
 牛田智大も、そうしたひとりである。
 先日、新譜のことを聞くインタビューで会い、またまたなつかしさを感じた。
 彼はもう19歳。「牛田くん」などと呼ぶのは失礼だから、これからは「牛田さん」と呼ぶことにする。
 今回、録音したのはショパンのバラード第1番と「24の前奏曲」(ユニバーサル)。なぜ、いまこれらの作品をレコーディングしようと思ったのか、それぞれの作品に対する思い、ショパンへの気持ち、これらの作品を学んできた過程、録音時の様子、今後のショパンの作品への展望などさまざまなことを聞いた。
 このインタビューは、次号の「intoxicate」に書く予定である。
 それにしても、デビュー当時はまだ小学生だったのに、本当に月日が経つのは早いものである。もうすっかり身長が伸び、声も低く、大人の顔になっている。そりゃ、そうだよね。
「もう今年で20歳ですから」
 そういわれて愕然。こっちが年とるわけだよねえ、仕方ないか(笑)。
 今日の写真は、インタビュー後の1枚。ねっ、大人のピアニストの顔だよねえ。ホント、早いものだとブツブツ…。

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posted by 伊熊よし子 at 23:35 | 情報・特急便

35人の演奏家が語るクラシックの極意

 昨年から取り組んでいた、単行本の発売の詳細が決まった。
 
 タイトル 35人の演奏家が語るクラシックの極意
 出版社 学研プラス
 発売日 2019年4月16日
 価格 税込み1,728円
 ページ 224ページ

 いまは校正の真っただ中で、ようやく初校が終わったが、まだ追加・訂正分の原稿が残っている。
 表紙のデザインも決まり、アーティスト写真も各ページに入り、一応全体の体裁は整った。あとは最終的な校正と、いろいろこまかい部分でのまとめである。
 ここまでこぎつけるのにかなりの時間と労力を要したが、もうゴールは見えてきた感じだ。
 あともう少し頑張れば、なんとか最終地点にたどり着けそうである。
 
 
posted by 伊熊よし子 at 22:32 | 日々つづれ織り
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