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ラ・フォル・ジュルネ東京2019

 毎年、5月の連休に東京国際フォーラムをメイン会場とし、周辺の大手町や丸の内でもさまざまな催しが行われるラ・フォル・ジュルネ東京。2019年は5月3日から5日までの3日間で、324公演が予定されている(有料公演は124)。今年のテーマはCarnets de voyage ボヤージュ―旅から生まれた音楽(ものがたり)。
 2月15日には記者発表会が開かれたが、翌日、アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタン氏にインタビューを行った。
 マルタン氏は、いつ会っても頭のなかが音楽でいっぱい。今年の聴きどころやお薦めコンサート、新たな才能や聴き逃せない作品などについてことばを尽くして話してくれた。
 このインタビューは次号の「ぶらあぼ」に書く予定である。
 マルタン氏は自身も旅が好きで、さまざまな土地へと出向き、そこで生まれた音楽を想像し、作曲家がその土地から触発されて書いた曲に想いを馳せるという。
 お薦め公演は多岐に渡り、文字数が決められている原稿ではとても書ききれないほど。もちろん、彼が聴衆にぜひ聴いてほしいと願うアーティストや作品ゆえ、どんどんリストが増えてしまうのだろうが、記事はかなり絞り込んで書かなくてはならない。
 19世紀のヨーロッパの作曲家がメインとなり、有名な作曲家の作品はもちろんのこと、ふだんあまり聴く機会のない貴重な作品もプログラムに登場する。
 ラ・フォル・ジュルネ東京は、膨大なスケジュールとにらめっこをしながら、自分が本当に聴きたいコンサートを、時間を考慮しながら組み立てて行くのが楽しみのひとつである。
 今日の写真は、インタビュー後のルネ・マルタン氏のワンショット。「時間があれば、もっと話したいんだけどねえ」と、コンサートスケジュールを眺めながらブツブツ…。

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posted by 伊熊よし子 at 22:18 | クラシックを愛す
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