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新たな雑誌の記事

 新たな雑誌や新聞の記事を書くことは、大きな喜びとなる。
 いま発売中の車とファッションを中心とした「ENGINE エンジン」(新潮社)は、編集担当のNさんがクラシックが大好きとのことで、初めて記事を書くことになった。
 今回は巻頭カラーの「MUSIC」のページで、「東京・春・音楽祭2019」について綴った。
 そのNさんが西荻まできてくれ、次号の打ち合わせをすることになった。
 実は、先日来日して大センセーションを巻き起こしたテオドール・クルレンツィスの話をしていたら、「ぜひ、次号で紹介したい」といわれ、続けて記事を書くことになったという次第だ。
 Nさんは西荻をよくご存じで、ご自身も中央線に住んでいるとのことで、土地勘があるそうだ。彼が何年か前に訪れたという、手づくりケーキと紅茶のおいしいお店で打ち合わせをした。
 クルレンツィスは、おそらく「ENGINE」の読者である男性にも人気があると思うし、いまもっとも勢いのある指揮者ゆえ、ぜひその魅力を紹介したい。今回、残念ながらナマの演奏を逃してしまった人には、評価の高い録音を聴いてほしいので、それも取り上げたいと思う。
 この雑誌は、編集長もクラシックがお好きだそうで、うれしい限りだ。
 今後も、読者が好みそうないろんな情報をNさんにお伝えしていきたいと思う。

 
posted by 伊熊よし子 at 23:17 | 日々つづれ織り

パン焼き工房そーせーじ

 西荻の駅から平和通りを荻窪方面に歩いて10分ほど、右手にパン焼き工房そーせーじの木の看板が見える。
 西荻はパン激戦区で、さまざまなパン屋さんがあるが、ここはやわらかめのパンが主流。本当にやわらかい。
 私はサンドイッチ用の丸いパンをよく購入するのだが、半日たってもやわらかくて、うまく半分に切れないほどだ。
 このやわらかさが人気で、土日ともなると、男性もたくさん列に並んでいる。
 みんなさまざまなパンの焼き上がり時間をよく知っていて、その時間になると、小さなお店は押すな押すなの大盛況。パウンドケーキやスイーツも充実していて、早く行かないとすぐに売り切れてしまう。
 本当に西荻はパン好きにとっては、天国だと思う。堅めのヨーロッパタイプのパンからサンドイッチ、ベーグル、マフィン、コッペパンなど多種多様、食パン専門店もいくつかあり、お気に入りを見つける楽しみがある。
 今日の写真は、そーせーじの外観と、焼き立てのパンと栗のパウンドケーキ。

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posted by 伊熊よし子 at 22:08 | 西荻はおいしい

セドリック・ティベルギアン

 フランスのピアニスト、セドリック・ティベルギアンは、会うたびにどんどん雄弁になっていく。
 先日、久しぶりにインタビューで会ったら、短時間ながら非常に有意義な話を効率的に語ってくれた。
 彼は3月19日にヤマハホールでリサイタルを開く。プログラムはブラームス:シューマンの主題による変奏曲、ベートーヴェンの「プロメテウスの創造物」の主題による15の変奏曲とフーガ、ドビュッシーの12の練習曲。
 その選曲について、各々の作品について、子どものころから現在に至るまでのピアノとの関係、恩師について、来年のベートーヴェン・イヤーの予定など、さまざまなことを聞いた。このインタビューは、ヤマハのWEB「ピアニスト・ラウンジ」に書くことになっている。
 ティベルギアンは子どものころからピアノが弾きたくてたまらない、難しい曲ほど弾きたい気持ちが強くなる、もっともっと弾いていたいと、まさにピアノとともに人生を歩んでいるタイプ。ピアノに関する話は時間が許せばいくらでも、という感じだ。
 彼はいつもスッキリした体型をしているなあと思ったら、趣味はジョギングだそうだ。それも10キロとかハーフマラソンを走るという。これは、ジョギングじゃなくて長距離走のランニングだよねえ。
 原稿には、そのことも盛り込みたいと思う。なんでも、ピアノのリサイタルとマラソンには共通項があり、「どちらもペース配分が大切」と力説していた。
 今日の写真は、インタビュー後のワンショットと、ピアノに向かうティベルギアン。彼はすごく指が長く、しかもがっしりした強そうな指をしている。ピアニストとしては理想的だ。

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posted by 伊熊よし子 at 22:34 | アーティスト・クローズアップ
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