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2018年のインタビューは74人

 昨年はインタビューの仕事が多かった。
 これまでもっとも多い年で70人だったが、2018年はそれを超えて74人だった。もちろん複数回に渡って同じアーティストに話を聞くこともあり、弦楽四重奏団も含まれているため、実質的な数はもう少し少なくなる。
 だが、年間を通して、とても多くのアーティストに話を聞いたという思いが残る。
 私は批評を書くことよりも、インタビューや取材などジャーナリスティックな仕事の方が好きなのでこの数は気にならないが、そのなかで内容が充実し、成功したと思える仕事はいくつあるだろうか。
 そう考えると、仕事は量ではなく質だということがよくわかる。
 昨日は2019年の最初のインタビューがあった。「家庭画報」の連載の辻井伸行へのインタビューである。
 彼は2018年12月にパリでリサイタルを行った。その様子を聞き、また今年の抱負も語ってもらった。
 2019年も内外のコンサートの予定がびっしり組まれていて、新たな作品も披露するという。
 さて、年が明けたばかりだが、インタビューの予定が次々に入ってきている。今年もまたいろんなアーティストに話を聞き、それを楽しい記事にして紹介したいと思う。
 今日の写真は、インタビュー中の辻井さん。シックなスーツを着こなしていた。

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posted by 伊熊よし子 at 21:08 | クラシックを愛す

京都散策

 京都の冬は寒い。
 しかし、この時期にお寺や神社を巡るのは格別な空気をまとうことでもある。
 相国寺は仕事部屋の近くなので、あまり寒いなかを歩かなくても行くことができる。
 他のお寺にくらべ、境内は静かで落ち着いているため、静けさのなかでゆっくりと新年の幕開けを味わうことができ、貴重な時間を過ごせる。
 ただし、1月10日を過ぎないと、冬の特別拝観は始まらない。
 ここは法堂(はっとう)の天井に描かれた、狩野光信の「鳴き龍」が有名だ。
 広大な境内を散策していると、頭の先から足元まで、しんしんと冷えてくる。
 京都は古都なのにコーヒーとパンの激戦区で、おいしいカフェとパン屋さんが多い。老舗が大好きな私が好んで行くのは、三条のイノダ本店。
 ここはいつ訪れても並んでいる人が多く、多少の待ち時間は覚悟しなくてはならない。今回は、別棟にある、一見するとヨーロッパのカフェのような奥の席に案内された。
 レンガ造りで、こぢんまりしていて、なんともいい雰囲気。でも、順番に案内されるため、この席が空いているとは限らない。今年はラッキー! ここなら、何時間でもいられそう(笑)。
 今日の写真は、相国寺の法堂。凛として静謐な空気が流れている。

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 もう1枚は、イノダ本店の別棟。古色蒼然としているでしょ。

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posted by 伊熊よし子 at 15:39 | ゆったりまったり京都ぐらし

京都御所

 明けましておめでとうございます。
 今年もさまざまな話題をブログでお伝えしていきたいと思う。
 今日は元日ゆえ、仕事部屋の近くに位置する京都御所に散策に出かけた。
 京都御所(御苑)は広大な敷地のなかに白雲神社、厳島神社などがあり、梅園や桃園などが点在し、年輪を重ねた樹木が生い茂り、池や小川が流れている。

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 海外からの観光客もゆったりと散歩していて、犬を連れた人や自転車で巡っている人も多い。
 ここに入ると緑豊かな自然に囲まれているからか、静けさが支配しているからか、心身ともにリラックスでき、深呼吸したいような気分になる。
 ただし、京都の冬は冷え込んでいる。日中も空気はひんやりとし、特に京都御所のようなところは、歩いているとしんしんと冷えてくる。
 写真は清水谷家の樹齢300年の椋。近くで見ると非常に威厳があり、圧倒的な存在感がある。

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 京都御所の近くには護王神社があり、ここは猪に因む神社ということで、今年は押すな押すなの大人気。神社の前は参拝客が長蛇の列で、規制が行われていた。写真は、入口に祭られている猪像。

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posted by 伊熊よし子 at 21:16 | ゆったりまったり京都ぐらし
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