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エルドビョルク・ヘムシング

 ノルウェー人の名前の表記はとても難しい。
 今日インタビューをした1990年生まれのヴァイオリニスト、エルドビョルク・ヘムシングもレコード会社の担当者のHさんが、「日本のカタカナ表記のために、ご自身で名前を発音していただけますか」といって、何度か彼女に発音してもらった。
 ヘムシングは、ヤルマル・ボルグストレムのヴァイオリン協奏曲とショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番をカップリングしたものと、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲とスークのヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲、スークの愛の歌(シュテファン・コンツ編)という2枚のCDがリリースされている(BIS、キングインターナショナル)。
 今日は、ノルウェーの50年以上忘れられていたボルグストレムの録音に踏み切ったいきさつ、ショスタコーヴィチの作品との組み合わせ、ドヴォルザークとスークの録音について、「愛の歌」の編曲版についてなどを聞き、家族のこと、幼少時代のこと、ウィーン留学の様子、今後の活動まで幅広く話を聞くことができた。
 ヘムシングはとても感じのいい人で、質問には誠意をもって雄弁に語ってくれ、常に笑顔を忘れず、美しい容姿とあいまって、人を惹きつける。
 このインタビューは「intoxicate」に書く予定である。
 演奏もよければ性格もいい、美人で前向き。共演した人にみな好かれるようで、とても忙しそうだ。
 アンスネスからも多くを学んでいるとか。私は彼の初来日からずっと取材を続けていて、ノルウェーにも出かけたため、その話題で盛り上がった。
 ぜひ、次回はコンサートの来日を希望したい。
 今日の写真は、インタビュー後の1枚。笑顔がチャーミングである。

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posted by 伊熊よし子 at 22:32 | アーティスト・クローズアップ
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