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こと路のちりめん山椒

 先日、仁和寺の境内に出店していた、こと路のちりめん山椒を初めて購入した。
 京都はちりめん山椒のおいしいお店が多くいろんなところで試しているが、こと路の製品は無添加で、試食をしたらとても自然な味わいだったためすぐに買ったという次第だ。
 今日はそれをパスタに入れてみた。
 数種のきのこをにんにくのみじん切りと鷹の爪を入れたオリーブオイルで炒め、酒とおしょうゆで調味し、最後に柚子胡椒を隠し味に。
 ここにちりめん山椒を加え、ゆでたパスタを入れたらざっくり混ぜ、火を止めてから仕上げに水菜を混ぜる。余熱で水菜がしんなりしたら出来上がり。
 器に盛って季節のかんきつ類を添えると、立派な「おじゃこときのこのパスタ」が誕生する。
 今日の写真は、出来上がったばかりのパスタ。写真写りをよくするためには、おじゃこや水菜を上にトッピングする形の方が美しいのだが、実際にすぐ食べられておいしいのは、全部を混ぜてしまうやり方。
 今日はしめじ、ブラウンマッシュルーム、椎茸を使ったけど、きのこは何でもOK。こと路のちりめん山椒は、余分な添加物が入っていなくて、本当に美味。
 調べてみたら、こと路は京都御所の西側に店舗があるとのこと。あら、私の仕事部屋のすぐ近くじゃない。今度はお店を訪ねてみようっと。仁和寺で出会った味は、新たな発見となった。

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posted by 伊熊よし子 at 23:28 | 美味なるダイアリー

仁和寺 五大明王

 いま、京都の秋の特別拝観で、仁和寺の金堂裏堂に描かれている五大明王が初公開されている。
 通常は一般公開されていない金堂の阿弥陀三尊の前で僧侶の話をじっくり聞き、それからようやく裏側に回って五大明王を拝観する。
 これは平成30年6月23日に第51世門跡が就任されたことを記念し、金堂建立より372年を経て初公開となったもので、金剛薬叉明王、降三世明王、不動明王、軍荼利明王、大威徳明王を間近に観ることができる。
 実際に薄明かりのなか、静謐な空気に包まれた五大明王に対峙すると、しばらく動けないほどの深い感動に包まれる。
 長年公開されず、陽があたらないところにひっそりと置かれていたためか、原画の美しい色彩がそのまま残されており、いま描かれたばかりのような迫力と存在感と、圧倒的な説得力を備えている。
 やはり京都は奥深い。
 日々、仕事に追われていると、こういう時間の流れを忘れるひとときが必要だとつくづく感じる。
 こうした貴重な壁画に触れると、その残像がいつまでも脳裏に焼き付き、何日たっても忘れることはない。
 今日の写真は、五大明王初公開のパンフレットに掲載されている写真。仁和寺は子どものころから何度も訪れているが、今日は新たな感銘を受けることができた。

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posted by 伊熊よし子 at 23:42 | ゆったりまったり京都ぐらし

京都・秋の特別拝観

 先週、久しぶりに京都の仕事部屋に行こうと、金曜日の夕方に仕事を終えて東京駅に着いたところ、姫路駅で接触事故が起きたとのことで、東海道と山陽のすべての新幹線が止まるという事態に遭遇した。
 駅構内はものすごい人、人、人で、立錐の余地もない。みんな情報収集に必死で、スマホにかじりつき。
 払い戻しの窓口は長蛇の列。この状態が夜中まで続き、途中で少しずつ列車が動き出したものの、結局私は自宅に戻ってきた。このニュースはテレビでも大きく取り上げられていた。
 というわけで、今日もまた再度挑戦。これから東京駅に向かう。
 いま、京都は秋の特別拝観の真っ最中。明日は仁和寺の国宝・金堂内に描かれた五大明王の壁画を観にいくつもりである。これは初公開で、これまで陽の光をあまり浴びていないため、370年前の美しい色彩がそのまま残されているという。
 きっと大混雑だろうが、なんとか根性で五大明王にお会いしてきます(笑)。
posted by 伊熊よし子 at 16:48 | ゆったりまったり京都ぐらし
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