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ニューヨーク出張から帰国しました

 昨夜の遅い便で、ニューヨーク出張から帰国した。
 まだいまは、時差と疲労でヘロヘロで、昼なのか夜なのかわからない感じだ。本当に、アメリカの時差は辛い。
 向こうに着いたときも、夜中の3時にパタッと目が覚め、それからどうやっても眠れなかった。なかには時差に強い人もいるが、ほとんどの仕事仲間が私と同様の症状だった。
 それでも、なか2日の取材スケジュールゆえ、仕事は待ったなしの状態。朝から晩までフル稼働だ。
 ようやく昨夜東京に戻ったが、からだがいうことをきかない。困ったモンですね。
 仕事の1日目にロックフェラーセンターに行き、最上階からニューヨークの街を俯瞰する撮影があるため、私もパチリ。今回は、この日だけ晴天だったが、あとの日はずっと曇天。時折、小雨がパラつく気候だった。
 さて、早く体調を戻さないとね。

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posted by 伊熊よし子 at 23:29 | 麗しき旅の記憶

松本和将

 ピアニストの松本和将が、「松本和将の世界音楽遺産」と名付けたシリーズを行っている。今年は第3回で、11月14日に東京文化会館小ホールで開催される予定だ。
 毎回テーマが設けられ、今年は「ドイツ・ロマン編 〜クララを巡って〜」で、プログラムはシューマンの「幻想曲 ハ長調」、ブラームスの「ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調」「創作主題による変奏曲 ニ長調」という構成である。
 先日、このシリーズに関して話を聞くため、インタビューを行った。
 彼に会うのは2年ぶりだったが、長く会っていない感じがしない。すぐにこのシリーズを始めたきっかけについて、テーマの決め方、今回のテーマの意図、今後を視野に入れた活動など、さまざまな話をことばを尽くして話してくれたからだ。
 インタビューというのはおもしろいもので、話題が次々に出てきて枝葉に分かれていき、またそれが主流に戻ってくると、より深い話に発展していく。
 松本和将の話もあちこちに話が広がっていったが、彼のいいたいこと、目指す音楽の方向性は一貫している。このインタビューは、次号の「ぶらあぼ」に書くことになっている。
 彼はこのシリーズをライヴ収録しており、2017年11月26日に東京文化会館小ホールで演奏されたのは、ラフマニノフの「前奏曲嬰ハ短調 鐘」、チャイコフスキーの「四季」より「6月 舟歌、11月 トロイカ、4月 松雪草」、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」、そしてムソルグスキーの「展覧会の絵」(タクトミュージック)である。
 今日の写真は、インタビュー時のワンショット。いつ会っても、自然に話が弾む。

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posted by 伊熊よし子 at 21:36 | 情報・特急便

死せる菩提樹 シューベルト《冬の旅》と幻想

  先日、「死せる菩提樹 シューベルト《冬の旅》と幻想」(春秋社)の著者である梅津時比古さんと朝日新聞のWEBRONZA編集長の吉田貴文さんとの対談を行い、その記事をまとめた。
 本日、その記事がアップされた。下記のサイトにアクセスして、ぜひ読んでくださいな。

https://webronza.asahi.com/?iref=comtop_footer

 このときは、梅津さんに私がインタビューを行い、WEBRONZAの記事を書くことになっていたが、吉田さんがクラシックに精通しているとわかり、急きょ私の独断でふたりの対談形式に切り替えた。
 いま、記事を読み返してみると、ふたりの楽しそうな話ぶりが垣間見え、対談にしてよかったなと思っている。
 実は、対談原稿というのは、非常に時間がかかるものである。
 テレコを前にじっくりテープ起こしをし、ふたりの話がスムーズに流れるように書かなくてはならない。ふつうは人と話していると、ことばを途中で省いてしまったり、相手の話の途中に自分のことばをはさみこんだり、相槌を打つだけだったり、話が急に飛んだりと、最後まできちんと話すことは少ない。
 それを読者がわかりやすいように、つなげていく作業が必要となる。もちろん、話している人の個性は尊重したい。
 なんとか骨子ができあがると、次はそれを何度か読み返して、対談のときの雰囲気といおうか空気を感じさせるような文章に仕上げていく。
 今回は、約6000字ほどにまとめることができた。本の内容が伝われば、幸いである。
 
posted by 伊熊よし子 at 22:10 | 情報・特急便
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