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新年の初詣で

 今年の初詣では、人が少ないところを選び、京都御所の近くに位置する梨木神社、蘆山寺、そして「黒谷さん」と呼ばれて親しまれている金戒光明寺を訪れた。
 いずれもゆったりと見て回ることができ、静かにおまいりすることもできた。
 梨木神社は萩の名所として知られ、三條実萬・実美父子を祭神とする。神社の井戸「染井」は京都三名水のひとつといわれ、ペットボトルに汲んで持ち帰ることができる(有料)。次回はぜひ、萩の季節に訪れたいと思った。

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 蘆山寺は紫式部の邸宅跡で、「源氏物語」はここで執筆されたという。この庭園は、桔梗が美しく咲くそうだ。写真は、入口と静謐な参道。

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 金戒光明寺は左京区の黒谷町にあるため、地元の人々は「黒谷さん」と呼んでいる。知恩院と並ぶ格式を誇り、浄土宗の七大本山のひとつとされる。
 ここはとても広大な敷地を備え、墓所もある。高麗門をくぐり、立派な山門をすぎると、長い階段が続き、三重塔が見えてくる。高台になっているため、眺望は最高である。大晦日には、除夜の鐘をつく人で長い列ができるようだ。
 近年、ここは墓所にいく参道の途中の「五劫思惟阿弥陀仏」(アフロヘアのお地蔵さま)ですっかり有名になってしまったが、私は豪壮な山門が好きである。

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posted by 伊熊よし子 at 23:06 | ゆったりまったり京都ぐらし
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