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甘味と和食 香穂

 京都のおいしい和食屋さんは、予約をしないと絶対に入れない状況になっている。
 年末に訪ねた「甘味と和食 香穂」は七条通りにあるお店で、ご夫妻が切り盛りをしているところ。どのお料理もとても丁寧な仕事ぶりで、素材の味を生かした薄味でおだしが効いている。
 近江牛を使ったお肉のコースと、鯛のあら煮のお魚のコースがあり、いずれも絶品。
 まず、鯛のお作りが出てきたが、その新鮮なこと。食器も凝っていて、北海道の職人さんに頼んで作ってもらっているそうだ。おしょうゆ入れがとても美しく、我が家に欲しくなってしまった。

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 次いでお豆腐のすまし汁仕立てのようなお料理が出てきたが、このおだしがなんともいえず味わい深い。お豆腐の上にみょうががほんの少しトッピングされているだけのシンプルなお料理。こういうレシピはまねしようと思ってもまねできない代物だ。

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 次がこいも、京にんじん、春菊、かぼちゃのお煮しめ。ゆずが乗っていて、うなってしまうほどのおいしさ。

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 そしてお肉とお魚のメインが登場。いずれも丁寧な作り方に感動してしまった。あら煮がこんなにおいしいとは…。こりゃ、脱帽ですな。

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 驚いたことに、このあとにゅう麺が出てきたのだが、あふれんばかりの九条葱が乗っている。にゅう麺はおだしがしっかり効いていて、からだが芯からあったまる感じ。かなりのボリュームがあった。

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 最後はあずき(お抹茶付き)もいただき、大満足。
 こういうお店をじっくり探して訪ねていくのが、京都の醍醐味。ご夫妻とも、とても感じがよくて、さらりとしたおもてなし。
 また、おじゃましま〜す。
posted by 伊熊よし子 at 23:59 | ゆったりまったり京都ぐらし
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