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大井健

 アーティストにインタビューをしていると、途中から話題がちょっと横道に逸れ、その人の趣味や好きな音楽家の話になったりすることがある。
 今日もピアニストの大井健と話をしていて、「いま一番ナマを聴きたいのはグリゴーリ・ソコロフ」ということで彼と私の意見が一致、しばしソコロフ談義となってしまった。
 大井健は幼少時からヨーロッパで過ごし、その後日本で教育を受け、卒業後はオペラユニット「レジェンド」の専属ピアニストを10年間務める。2015年、アルバム「Piano Love」(キングレコード)をリリースしてソロ・メジャーデビュー。以来、ピアニスト&作曲家として活躍、2013年には中村匡宏と組んでピアノデュオ「鍵盤男子」を結成した。
 現在は、テレビやCMにも登場、ふだんクラシックをあまり聴かない人まで引き付けている。
 その大井健が「Piano Love The Movie」と題するコンサート&ドキュメンタリーをリリースすることになった(2月14日 キングレコード)。同日プレミアム・コンサートも開催される(HAKUJU HALL)。
 今日はその話を中心に聞いたのだが、会った途端に「ぼく、伊熊さんのブログをいつも拝見しています」といわれ、なんだか初めて会った気がせず、話はいろんな方面へと広がっていったという次第だ。
 このインタビューは、「CDジャーナル」(WEB)に書く予定になっている。
 今日の写真は、インタビュー後のワンショット。

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posted by 伊熊よし子 at 22:38 | 情報・特急便

志津屋 カルネ

 いま、京都で大人気のお土産が、パン屋さんの志津屋の「カルネ」である。
 テレビで紹介されたら大ブレイクしたそうで、京都駅の新幹線乗り場のお土産店が並ぶところにある志津屋でも、山盛りになって売っている。
 これはちょっと硬めのウィーンのツェンメルに似たパンの間に、ハムとたまねぎのスライスがはさんである、とてもシンプルなパン。お店こだわりのマーガリンが薄く塗られ、ひとつ190円というリーズナブルな価格だ。
 京都といえば、京菓子などをお土産にする人が多いが、会社の出張などでその日に会社に戻る人は、みんなに配るのにとても便利。多分、嫌いな人はいないのではないだろうか。
 私もついつい買って、新幹線のなかでペロリと食べてしまう。
 今日の写真は、その「カルネ」。一度は食べてみたいと思うでしょ(笑)。

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posted by 伊熊よし子 at 23:16 | ゆったりまったり京都ぐらし

辻井伸行

 今日はオーチャードホールに辻井伸行のコンサートを聴きにいった。
 角田鋼亮指揮東京フィルとの共演で、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」とグリーグのピアノ協奏曲というプログラムである。
 コンチェルトの前に、まず、メンデルスゾーンの序曲「フィンガルの洞窟」が演奏され、前半にラフマニノフ、後半にグリーグが演奏された。
 この2曲のコンチェルトは、2月初旬に行われるヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルとのイギリス・ツアーの曲目で、5月には彼らの来日公演でも共演が組まれている。
 辻井伸行の集中力に満ちた演奏は常に聴き手の心をとらえるが、オーチャードホールのステージには大きなスクリーンが設けられ、彼の指のアップが写されていたため、その動きがよくわかり、一瞬たりとも目を離すことができなかった。
 今年も辻井伸行の取材が続きそうだ。
 来週は「レコード芸術」のインタビューがあり、デビュー10周年に関していろいろ話を聞くことになっている。さらに2月1日から6日までリヴァプールに出張し、現地での演奏を聴き、「家庭画報」の連載記事の取材を行う予定である。
 終演後、辻井さんに楽屋でその旨を話すと、「リヴァプールにきてくれるんですね〜」と喜んでくれた。そして写真を撮ろうとすると、「ブログ用ですよね。父が伊熊さんのブログのファンで、いつも見ているんですよ」とのこと。以前、お父さまからも「いつも読んでいますよ」といわれたことがある。
 うれしいやら、照れくさいやら…。
 今日の写真は、その辻井さんの終演後のワンショット。大曲2曲を弾き終えた晴れやかな笑顔だ。

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posted by 伊熊よし子 at 22:22 | マイ・フェイバリット・ピアニスト
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