ブログ

オリ・ムストネン

 11月も半ばを過ぎると、来年のコンサートのチラシやプログラムの原稿依頼が増えてくる。
 最近は、長年聴き続けているピアニストに関する原稿が多く、それらは久しぶりの来日公演や、画期的なプログラムを組むケースが目立つ。
 最近書いたのは、オリ・ムストネン、アレクサンダー・クリッヒェル、デニス・マツーエフ、コンスタンチン・リフシッツ、ヴァレリー・アファナシエフ、ラファウ・ブレハッチ。
 それぞれこだわりのプログラム構成で、そのピアニストの「いま」を映し出す選曲となっている。
 とりわけ印象的なのは、9年ぶりに来日するオリ・ムストネン。2018年2月10日にすみだトリフォニーホールでリサイタルを行う。2月16日には京都コンサートホールで指揮、ピアノ、作曲のひとり3役も披露することになっている。
 長年、ひとりのピアニストを聴き続けてくると、その人の成長と変遷が理解できるとともに、自分の音楽の聴き方の変り方もよくわかり、興味深い。
 今日の写真は、ムストネンのチラシ。
 彼の初来日は1990年だった。あれから27年が経過した。演奏はどのような変貌を遂げているだろうか。本当に楽しみである。

y1981_R.JPG
 
 
 
 
posted by 伊熊よし子 at 23:12 | 情報・特急便
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
検索ボックス