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神尾真由子

 早いもので、2018年のニューイヤーコンサートの情報が送られてくる季節になった。
 そのひとつ、1月3日には《響の森》ニューイヤーコンサート2018と題した、東京文化会館主催の東京都交響楽団のオーケストラ・コンサートが開催される。15時開演、指揮は藤岡幸夫。
 このニューイヤーコンサートは、ウィーンのワルツやポルカが演奏されるプログラムではなく、前半は協奏曲、後半は交響曲というスタイルを保持している。来年は、前半のコンチェルトがチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、後半がムソルグスキーの「展覧会の絵」が組まれている。
 今日は、このコンサートに出演するソリスト、ヴァイオリンの神尾真由子にインタビューを行った。
 彼女に会うのは約1年ぶり。演奏するチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、神尾真由子の代名詞ともいえる作品。この作品に関しては、何度も話を聞いてきたが、また新たな話を聞くことができた。
 今日のインタビューは、東京文化会館の広報誌「音脈」に書く予定である。
 作品の話題から始まり、チャイコフスキー国際コンクール優勝から10年を迎えた心境に移り、現在の活動と今後の展望、そしてプライヴェートの話まで話題が盛りだくさん。最後は音楽から離れて雑談になってしまった。
 来年は1月2日からリハーサルが始まるそうで、まさに神尾真由子の2018年はチャイコフスキーで幕開けとなりそうだ。
 今日の写真は、スタジオにあったピアノの前にすわった神尾真由子。「ヴァイオリニストがピアノと一緒に写真を撮るのは、珍しいよねえ」といいながら…。

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posted by 伊熊よし子 at 22:48 | 情報・特急便

NCAC音楽大学「音楽の分かる大人になろう」講座

 昨日は長野市芸術館のNCAC音楽大学「音楽の分かる大人になろう」講座の第1時間目の講座を行った。
 テーマは南米の音楽。バンドネオンのピアソラの音楽や、南米の指揮者、ピアニスト、ギタリスト、歌手などを紹介し、そのCDやDVDも流した。
 約1時間の授業ゆえ、いつもながら私はどんどん早口になる。
 講座が終了してから質問コーナーを設け、みなさんの前に下りていっていろんな話をした。あいにくの雨模様で、長野市もざんざん降りだったが、多くの人が参加してくれた。
 講座が終了してから、担当者が受講生から集めたアンケートをメールで送ってくれた。それによると、もっとこういう話が聞きたかった、あんなことも話してほしかったと、いろんな要望が書かれてあった。
 概して、「楽しかった」「クラシックが好きになりそう」「次回も楽しみ」という意見が多かったが、次回からはこうした要望も踏まえ、またさらによい講座にするためにしっかり準備しなくてはならない。
 今日の写真は、雨のなか、三々五々集まってくる受講生たち。
 ホールはリサイタルホールが用意され、まだ新しいためかとても美しく、木造りの響きのよさが印象的だった。写真の手前が、私の話をするデスク。 

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posted by 伊熊よし子 at 23:24 | 日々つづれ織り

ロールキャベツ

 明日の午後2時から行われる長野市芸術館「NCAC音楽大学」の講座は、南米の音楽の講座である。
 この講座の担当者のMさんは、私のアーティスト・レシピをとても気に入ってくださっているため、昨年の講座でもひとつレシピを考案して紹介した。
 今回も、「ぜひ、一品を」と依頼され、講座のなかで紹介するギターのアサド兄弟のレシピを考えた。
 ブラジルの著名なギター・デュオであるアサド兄弟は、兄のセルジオが演奏とともに作曲も担当し、弟のオダイルが超絶技巧もなんのそのというすばらしい演奏を披露する。
 以前、インタビューしたときの印象をもとに、彼らのアーティスト・レシピは「ロールキャベツ」に決定。本当は、デュオのため、ロールキャベツとなかの具を同じにして「パプリカの肉詰め」も一緒に作りたかったが、今回は時間がなかったため、単品になってしまった。
 明日は、会場で受講生たちに、その写真と作り方などを印刷した用紙が配られるようだ。
 もちろん、講座は音楽に集中するつもり。最後に、お遊びコーナーとして、「ロールキャベツ」が登場するというわけである。
 今日の写真は、「熱々をほおばるとからだが芯から温まるロールキャベツ アサド兄弟」。スープはとてもあっさりしたトマト味で、ロールキャベツも、いくつも食べられる自然な味わいなんですよ。

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posted by 伊熊よし子 at 17:56 | 美味なるダイアリー
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