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きみ家

 ようやく、週末の仕事がすべて終わった。
 こういうときは、無性に甘いものが食べたくなる。脳が疲れているからだろうか。
 先日、京都の銀閣寺の近くの鹿ヶ谷通りに、おいしい甘味処を見つけた。
 㐂み家という老舗で、名物は「豆かん」。自家製の寒天とたっぷりの赤えんどう豆に、とろりとかけた黒みつが絶妙にマッチ。手作りの素朴な味で、上に乗せたアイスクリームや果物ともよく合う。
 こういう和風カフェは、お客さんがみんな実にのんびりした表情をしていて、ついこちらも長居をしてしまう。
 お店の人もとても親切で、気持ちのいい応対である。
 ああ、あの豆かんが食べたいなあ。長時間集中していたため、仕事を終えると、こういう味がただひたすら恋しくなる。
 今日の写真は、お店の外観と、豆かんを使用したあんみつなど。
 ここのあんは、いかにも自家製という、素朴でしっとりした自然な味わいのあんだった。また、食べにいこうっと(笑)。 




 
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posted by 伊熊よし子 at 22:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゆったりまったり京都ぐらし

反田恭平

 人気大沸騰のピアニスト、反田恭平が6月21日に「月の光?リサイタル・ピース第1集」(コロムビア)と題する新譜をリリースする。
 このライナーノーツを担当しているのだが、いまアーティスト、レコード会社の担当者、マネージャーの全員が一丸となり、いい物を作ろうという気持ちで邁進している。
 すでにライナーノーツの原稿は入稿したのだが、反田恭平の演奏の聴きどころなどを本人に語ってもらい、譜面と照らし合わせながら文章化していくという企画が持ち上がった。
 実は、このアルバムは、7月8日から9月1日までの「反田恭平ピアノ・リサイタル2017 全国縦断ツアー」の予習CDの意味合いを備えている。
 シューベル、ラヴェル、ドビュッシー、ショパンの作品が収録されているのだが、その各曲について曲目解説以外の文章が加わることになったのである。
 昨日は、夕方から関係者全員がレコード会社に集まり、さまざまな話し合いを経て、反田さんに私が質問をしながら、彼が譜面を見て話すという形を取ることになった。
 1時間ほどで終わるかなと思ったのだが、雑談などがどんどん挟み込まれ、約2時間半ほどかかった。
 明日はその原稿をまとめ、すぐに入稿しなければならない。
 反田さんには何度かお会いしているが、ごく自然な形でいろんなことが話せる。とてもユニークなキャラクターで、私は結構笑いっぱなし、ということも多い。まさにナイスガイである。
 しかし、仕事はしっかりこなさなくてはならないため、昨日は集中して話を聞いた。
 彼は11歳までサッカーをしていたそうで、骨折してしまったため、サッカー選手の道は断念したようだ。フォワードだったそうですよ。
 私もサッカー好きゆえ、ピアノから離れて話はサッカーに飛んでいってしまった。これで時間がかかるんだよね。
 この音源はすでに聴いているが、とても情感豊かで聴きごたえ十分。聴き慣れた作品に新たな光を当てている。
 今日の写真は、譜面を見ながら私の質問に答えている反田恭平。いつもはポニーテールだが、この日は「頭、ボサボサなんで…」とニット帽をかぶっていた。ピアニストというよりは、近所でスケボーやっているような雰囲気(笑)。
 写真を見ると、「いやあ、いいですねえ、時計が大きくて。この時計、今日買ったばかりなんですよ。カッコいいでしょう。大きく写してもらってうれしいなあ」と大喜び。
 さて、いいCDが出来上がるよう、私も原稿、もうひとふんばり頑張らなくっちゃ。


 
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posted by 伊熊よし子 at 22:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ああ愉しき(?)、締切り地獄

エル・プエンテ

 ひとつの大きな仕事が終わり、昨夜は遅くまで、仕事仲間のHさんと青山のスペイン料理「エル・プエンテ」で打ち上げをした。
 実は、この仕事は精神的にとても大変だったため、ふたりでその慰労会を行ったのである。
 ここのスペイン料理は、素材の味を生かした味付けがとても自然で、どのお料理も丁寧に作られていてとてもおいしい。
 野菜も多く、シェフの人柄もすばらしく、いつもスペイン好きの私の心を癒してくれる。
 Hさんとは、さまざまな仕事を一緒にしているため、話は尽きない。
 自家製のサングリアやスペイン特産の赤ワインを飲みながら、前菜盛り合わせ、野菜の煮込みラ・マンチャ風、エビやマッシュルームのアヒージョ、バレンシア風のパスタのパエーリャ、おいしいスイーツなどを次々にいただき、大変だった仕事のこと、いま取り組んでいる仕事、今後のことなどを夜遅くまで話した。
 それでもまだ話し足りず、近くのカフェに寄り、カプチーノを飲みながら話の続きをし、ようやくお開きとなった。
 先日もブログに綴ったが、いま私は仕事の面でちょっと暗いトンネルに入り込んでいる。それをHさんはじっくり聞いてくれ、解決策を考え、いろいろ提案してくれた。やはり、こういう友だちは大切である。
「シドニーの出張はひとりなので、南半球でゆっくり自分と向き合って、今後の方向性を考えてみるワ」
 こういってHさんと別れた。
 今日の写真は、前菜盛り合わせと細いパスタを使ったパエーリャ。この前菜のアボカドとお豆のサラダが絶品。自分でも作ってみたいと、じっくり味わいながら食べたが、果たしてできるかな(笑)。




 
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posted by 伊熊よし子 at 11:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 親しき友との語らい
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