2017年03月20日
晦庵 河道屋
デヴィッド・ボウイは京都をこよなく愛し、古い旅館に泊まったり、老舗の和食屋さんに出かけたりしていたが、やがて数か月間、京都暮らしを楽しむようになったという。
そのなかで、ボウイが何度か通っていたのが、中京区麩屋町にある芳香炉・別撰生そばの晦庵 河道屋。

麩屋町通は、柊家と俵屋という2件の老舗旅館がある通りで、新しい建物に変っているところもあるが、古い家屋がそのまま存在している古式豊かで風情のあるところ。
ボウイはこのあたりが大好きだったようだ。
晦庵 河道屋は、外観も数寄屋造りの内部も昔のまま。のれんをくぐると、古い時代にタイムスリップしたような、なんだかなつかしい感覚に陥る。

デヴィッド・ボウイは、このお店の天ざるを好んだそうで、私も今回は天ざるを注文。おそばは歯ごたえのある香り豊かな逸品で、天ぷらもパリッとしていてとてもおいしい。
いずれも素朴で、上品で、飽きのこない味わい。
お店の人によると、ボウイはこのあたりをいつも散歩していて、ふらりとおそばを食べに寄って、またふらりと出て行ったそうだ。
いい感じじゃありませんか。
私も、何度も通いたくなるお店となった。

そのなかで、ボウイが何度か通っていたのが、中京区麩屋町にある芳香炉・別撰生そばの晦庵 河道屋。

麩屋町通は、柊家と俵屋という2件の老舗旅館がある通りで、新しい建物に変っているところもあるが、古い家屋がそのまま存在している古式豊かで風情のあるところ。
ボウイはこのあたりが大好きだったようだ。
晦庵 河道屋は、外観も数寄屋造りの内部も昔のまま。のれんをくぐると、古い時代にタイムスリップしたような、なんだかなつかしい感覚に陥る。

デヴィッド・ボウイは、このお店の天ざるを好んだそうで、私も今回は天ざるを注文。おそばは歯ごたえのある香り豊かな逸品で、天ぷらもパリッとしていてとてもおいしい。
いずれも素朴で、上品で、飽きのこない味わい。
お店の人によると、ボウイはこのあたりをいつも散歩していて、ふらりとおそばを食べに寄って、またふらりと出て行ったそうだ。
いい感じじゃありませんか。
私も、何度も通いたくなるお店となった。
