2017年01月07日
高台寺―圓徳院
京・東山の高台寺、そして圓徳院は、何度訪れても心が洗われる感じがする。
この北政所の終焉の地である圓徳院は、特に庭が美しく、廊下を歩いていると、ねねの小径が見える。

ここではお茶を点ててもらい、庭をながめながら一服することができる。
高台寺ほど混んではいないため、いつも心静かに自己と向かい合うことができ、私にとっては癒しの場となっている。


高台寺は広いため、重要文化財をひとつずつゆっくり見て散策を楽しみ、そのすべてを堪能するにはかなりの時間を要する。
観月台を経て臥龍廊を登り、霊屋にたどり着くと、眼下に京都の町が望める。
高台寺の周辺はかなりの混雑でにぎわっているが、一歩境内に足を踏み入れると、静寂が支配している。
また、季節の異なる時期に訪れると、味わいが変わるに違いない。
この北政所の終焉の地である圓徳院は、特に庭が美しく、廊下を歩いていると、ねねの小径が見える。

ここではお茶を点ててもらい、庭をながめながら一服することができる。
高台寺ほど混んではいないため、いつも心静かに自己と向かい合うことができ、私にとっては癒しの場となっている。


高台寺は広いため、重要文化財をひとつずつゆっくり見て散策を楽しみ、そのすべてを堪能するにはかなりの時間を要する。
観月台を経て臥龍廊を登り、霊屋にたどり着くと、眼下に京都の町が望める。
高台寺の周辺はかなりの混雑でにぎわっているが、一歩境内に足を踏み入れると、静寂が支配している。
また、季節の異なる時期に訪れると、味わいが変わるに違いない。
