2016年12月25日
京小座布団
京都には歴史と伝統をいまに伝える老舗店が多いが、嵯峨嵐山にある手作り座布団のお店「プラッツ Platz」もそのひとつ。
明治20年代に西陣で創業し、現在の場所に移ったのは平成2年。いまは手作り座布団ばかりではなく、生活雑貨と家具なども置いている。
私が目をつけたのは、やはり座布団で、座椅子用の大きめの座布団ではなく、ふだん使っている椅子のクッションとして使う小さめのもの。
嵐山のお店は雑貨好きの人であふれ、駅からちょっと距離があるものの、みんなお目当ての物を求めてやってくる。
座布団はいろんな色があり、さまざまなサイズが展示されているが、オーダーもでき、布や形を選ぶことができるという。
本当に、京都は奥深い。
こういうお店を訪ねると、どんどん和風の物にハマっていく。
今日の写真は、自宅の松本家具の椅子にクッションのように置いてみた京小座布団。モスグリーンが大好きな私は、2色のグリーンを選んだ。
使い込んだ松本家具の古風な椅子に、ピッタリ合う感じ。和と洋の絶妙なマッチングですな(笑)。

明治20年代に西陣で創業し、現在の場所に移ったのは平成2年。いまは手作り座布団ばかりではなく、生活雑貨と家具なども置いている。
私が目をつけたのは、やはり座布団で、座椅子用の大きめの座布団ではなく、ふだん使っている椅子のクッションとして使う小さめのもの。
嵐山のお店は雑貨好きの人であふれ、駅からちょっと距離があるものの、みんなお目当ての物を求めてやってくる。
座布団はいろんな色があり、さまざまなサイズが展示されているが、オーダーもでき、布や形を選ぶことができるという。
本当に、京都は奥深い。
こういうお店を訪ねると、どんどん和風の物にハマっていく。
今日の写真は、自宅の松本家具の椅子にクッションのように置いてみた京小座布団。モスグリーンが大好きな私は、2色のグリーンを選んだ。
使い込んだ松本家具の古風な椅子に、ピッタリ合う感じ。和と洋の絶妙なマッチングですな(笑)。
