2016年09月30日
旅の友
仕事上、旅の多い私は、これまでいろんな種類のスーツケース、キャリーケースを使ってきた。
最初はデザインに凝ったり、楽しく旅ができる美しいスーツケースを選んでいだか、次第に、実用的で飽きのこない、しかも目立たない物を選ぶようになった。
空港で投げ飛ばされても壊れず、持ち運びが簡単で、内部も機能的な物がいい。
いま使っているスーツケースはinnovator、キャリーケースはAILDデザインの物である。
4輪で、ケース自体はとても軽く、特に大きくはない。でも、内部はとても使いやすく作られている。
これまでいくつのスーツケースが使えなくなったり、破損したりしただろうか。
不思議なことに、初めてヨーロッパ旅行にいった20代のころに買ったスーツケースをまだ覚えている。
オリエント急行(立派な方ではなく、ごくふつうの列車だった)でパリからヴェネツィアまで行ったとき、女ふたり旅だったため、夜中にそのスーツケースを横に置いて、不安そうな顔をした写真が残っている。
さて、明日の用意はすべて終わった。
明朝5時起きで、空港に向かわなくてはならない。
今日の写真は、現在の旅の友、スーツケースとキャリーケース。ロサンゼルスはキャリーだけ、今回のウィーンは大きい方をもっていく。

最初はデザインに凝ったり、楽しく旅ができる美しいスーツケースを選んでいだか、次第に、実用的で飽きのこない、しかも目立たない物を選ぶようになった。
空港で投げ飛ばされても壊れず、持ち運びが簡単で、内部も機能的な物がいい。
いま使っているスーツケースはinnovator、キャリーケースはAILDデザインの物である。
4輪で、ケース自体はとても軽く、特に大きくはない。でも、内部はとても使いやすく作られている。
これまでいくつのスーツケースが使えなくなったり、破損したりしただろうか。
不思議なことに、初めてヨーロッパ旅行にいった20代のころに買ったスーツケースをまだ覚えている。
オリエント急行(立派な方ではなく、ごくふつうの列車だった)でパリからヴェネツィアまで行ったとき、女ふたり旅だったため、夜中にそのスーツケースを横に置いて、不安そうな顔をした写真が残っている。
さて、明日の用意はすべて終わった。
明朝5時起きで、空港に向かわなくてはならない。
今日の写真は、現在の旅の友、スーツケースとキャリーケース。ロサンゼルスはキャリーだけ、今回のウィーンは大きい方をもっていく。
